地球で最後の男
2004年 アメリカ
ジャンル/サスペンスホラー
監督:ダグラス・シュルツ 出演:ジョン・ベネット、クリスティーナ・シェルドン
主人公の警官が何者かに襲われて気を失う。
目を覚ますと、街から人が消え失せゴーストタウン化しており、時計は逆流している。
ラジオは非常事態宣言を告げている。
訳がわからないまま、主人公は街をさまよい歩く・・・
しかし訳がわからないのは観ている方も同じ。
謎の黒マントの人物が現れたかと思えば、突然回想シーンに切り替わる。
この回想シーンが実につまらないばかりか、意味不明だからこまる。
この映画が一体何を言わんとしているのか全くわからないまま進行して行き、
そしてとんでもないラストが待ちかまえている。
この「とんでもないラスト」を覚悟しておこう。
怒りで物を投げ付けないように注意して・・・