02年10月、ボバン引退試合に参加した時のミルコニュースバカ批評 ２００４年８月版
▼２６日 人気格闘家ミルコ・クロコップがサッカー選手に
ミルコ・クロコップが２０日にサッカー・クロアチア２部リーグのチバリア・ヴィンコヴチに入団、
背番号２４のユニフォームに袖を通してトレーニングを行った。
02年10月、ボバン引退試合に参加した時のミルコ
何なんでしょうね、これ？国会議員、俳優の次はプロサッカー選手ですか？？
いくら国家の英雄でも、スーケルの遠い親戚でも、ボバン引退試合の前座に出たと言っても・・・
本人曰く、
「サッカーについては、よく分からない。
オフサイドの細かいルールを把握しなければならない」
・・・なんじゃそりゃ。
でもチバリア・ヴィンコヴチって２部に落ちたばかりだから、当然１部は狙える底力はある訳でしょ？
こんな余興みたいな事やってる状況じゃないと思うが・・・
真剣なサポーターはどんな気持ちなんだろう・・・
「可能な限り最高の形でミルコ選手の知名度・宣伝力を借りたい」とはチームディレクター談。
この事から察するに、単なる宣伝効果狙いなんだろうけどね。
仮に公式戦に出たら恐ろしい事になる。
強烈な左足シュートもボールを
空振りし相手ＤＦに蹴りが炸裂！
レッドカード！！！
必死のデイフェンスも失敗！
突破する敵に左ハイキック炸裂！！
レッドカード！！！
審判にブチギレ！
左ハイキック炸裂！！
レッドカード！！！
やっぱり観てみたいなぁ・・・
▼２２日 ムンクの「叫び」盗まれる
オスロにあるムンク美術館に武装した男２人が押し入り、警備員を短銃で脅し、
ムンクの代表作「叫び」と「マドンナ」の２点を奪って逃走。
絵画には盗難防止装置が無く、警報ベルも鳴らなかった。
・・・おいおい、盗難防止装置が無いって、いくら何でもそんな警備体制で許されるのか？
絵画にはあんまり詳しくないけど、
ムンクってそんな程度の画家だったのか？
いや、美術館がアホアホなんだろうけど。
っていうか今まで盗難防止装置が無くて、よく無事でいたもんだ。
そっちの方が驚きだね。
ムンク「叫び」
こんないい加減なアホ美術館のせいでまさに絵の通りの「叫び」状態になっちまったね、こりゃ。
▼７日 サッカーアジア杯日本優勝
その陰で、試合前に中国サポーターが日本のテレビインタビューに答えて、こんな事
を言っていました。
あのさ、中国負けたけど、・・・この人出てこなかったよ。
って事で、今度はお前が四面楚歌だ！！！
